※過去の活動は「支部機関紙」をご覧ください
講師は新建会員の大坪克也さん「ワークショップを用いた計画手法」と題して
2回のシリーズで行われました。
1回目は一般論と「ワールドカフェ」を体験してみました。
2回目は、建築やまちづくりの場面でこの手法をどのように活用できるか。この点について、ミニ体験とツール紹介、それに講師の大坪さんの考え方をお話しいただきました。
「原田琺瑯」の原田さんからは琺瑯の変遷と作り方、あらゆるところでデジタル化が進む現在の状況に抗して造り続ける、味わいのある「琺瑯」の魅力についてもお話しいただきました。
「庚壬建築デザイン」の矢野さんは、インテリアから初めて45年仕事を続けるにあたって出会ってきた人々とのかかわりを、感謝の思いをもって話されました。
日 時:2016年11月5日
場 所:基肄城跡(基山)
参加者:巻口、大坪、古川、矢野、渋田、卯野木、中島(梢)、鹿瀬島
(2次会)新谷、原田
中島久しぶりに行なった「新建福岡支部の山歩き」の報告は、巻口さんと卯野木さんにご報告頂いています。
準備をして頂いた巻口さんからは、熱のこもった内容満載で4ページです!ぜひみなさんお楽しみ下さい。
2016年7月24日18時〜
新建復興支援会議の九州ブロック会議を熊本市の市民会館にて行ないました。
関東、関西の会員を中心として九州の会員を合わせて30名と、地元の支援団体の方々3名の参加で、短い時間でしたが状況報告や今後の支援の方法についてを議論しました。
新建福岡では連続講座「新建ゼミ2016」を開催しております。
こ構成は次の4シリーズ。いずれも興味深いテーマです。
5月■シリーズA 『建築技術者に贈る長生き建物のススメ』
7月■シリーズC 『パッシブデザインの実際』
9月■シリーズB 『伝統木構法の実践』
11月■シリーズD 『ワークショップを用いた計画手法』
磯田先生よりご相談のあった、小川町の状況を確認するために、福岡支部より大坪、新谷、鹿瀬島、渋田、河野の5名と、東京から千代崎、山下、で行ってきました。
下記はその後の対策などへの磯田先生や宮本氏などのメールです。
川尻町に於いてのボランティア活動を終了します。
熊本地震後、23,24日の一回目、30,1日の2回目、7,8日の3回目と三次に続くボランティア活動に参加された方々、それを支援して頂いた方々に熱くお礼申し上げます。
昨日の5月8日は、4月末に弁護士さん方を中心とした福岡での電話相談会であったご相談の現場を福岡、鹿児島の弁護士さんと現地確認に行って来ました。
新建福岡支部からは片井氏、川崎氏、卯野木氏、鹿瀬島の4名が参加をしました。
5月3,4日は朝から新建福岡支部のメンバーと東京からの山下さん、熊本の磯田先生もご一緒に、甲佐町の福祉施設の支援相談や益城町の被害状況の視察などに行ってきました。
しかし、震源地の益城町の中心部の被害は想像を超えていまして、メンバー全員が声も余り出ない状況。収束仕掛けている震災被害の対応も、少し考え直させられた視察でした。
熊本市内の被災状況は建物や地域(主に地盤)にもよってかなり違うので少し検証も必要なのではと思います。
新建学校2016「外断熱講座」 のご案内
■ 日時2016年2月19日(金) 18:15~20:45
■ 場所:アクロス セミナー室2
■ 資料代:1000円 学生無料
■ 懇親会日時:21:00~
場所:酔灯屋 会費:3500円程
■ 伝助を作成しましたので書き込みをお願いいたします。
第2回 「仕事を語る会」 のご案内
■ 日時2016年1月23日(土) 18:15~20:45
■ 場所:アミカス 研修室B
■ 懇親会日時:21:00~
場所:まつ 会費:3500円
■ 伝助を作成しましたので書き込みをお願いいたします。