震災一ヶ月後の津波の後の状況が、半年後にはこれほど変わっています。
2つのビデオを同時に比較して再生してみるとよくわかります。
(以前にも書きましたが…)
半年前に行った名取市周辺の沿岸部を少し車で廻ってみました。
植物の力って凄いですね!HPに上げてるのは、同じ場所での半年後の風景ですが、雑草とはいえ植物の逞しさが瓦礫に覆われた悲惨な惨状を、すべて覆い隠してしまっていました。
津波直後の状況を知らないと、まるで緑豊かな草原にも見えてきます。
稲や野菜などの作物が、海水の塩分によって生育を阻まれた中であっても、彼らは逞しく生命を謳歌している様です。雑草という草は無いそうですが「雑草魂」に復興の勇気とパワーを学びたいとも思いました。
しかし、積み上げられた大量の瓦礫の山を見ると、人間の営みの小ささと儚さを感じます。
自然の力には人工物は無力だと痛感させられました!
全国交流集会に参加された皆様お疲れ様でした。
新建からは山下さんのご報告の通り、若松さん(東京)、千代崎さん(東京)、山下さん(東京)、新井さん(群馬)、久守さん(京都)、鮫島さん(長崎)、古川さん、鹿瀬島(福岡)が参加しました。遠くは鹿児島、長崎からの参加の方々もおられて、初秋を感じる山深い鳴子温泉の里は参加者の熱気と温泉上がりのほっかほかの身体で盛り上がりました。
[初日]
私は第5分科会の「液状化災害と地盤」に参加しましたが、仙台市内の造成地崩落の問題と千葉を中心とした液状化の問題がごっちゃになり、ちょっと論点が見えなくなってしまいましたが、いずれも個人の単位では対応が難しい様な被害の状況もあり、これまで災対連等を中心として勝ち取って来られた公的な支援無しには、復興も難しい事も少し理解できました。
10日にちょっと仙台市緑が丘4丁目の崩落地も見てきましたが、まあ凄い高台の場所ですね。しかし他の箇所も含め、あの位で済んだのが不思議な感じもし、全国の造成地に多くある状況である事を思うと、今後も恐ろしいと感じました。液状化についても同様ですね。
